会社概要

COMPANY PROFILE

会社概要

経営理念

使う人の身になって、良い製品を世の中に提供し、
人と企業がともに成長できる環境を推進します。

品質方針

お客様に安心してお使いいただける
製品づくりに徹する。

浪華ゴム工業株式会社 
代表取締役社長  青木 康弘

尊い生命に関わる製品を
提供する企業として。

当社は、創業より110年以上にわたり、お客様に提供する製品を通じて、より多くの人々の健康への貢献、社会貢献のために使命感と責任感をもって企業活動をおこなってまいりました。特に医療機器、医療用部材の製造を中心に創業以来、常に優れた機能と安全性を備えた製品開発および、製造技術の構築に努めると共に、環境に配慮した設計、クリーンな製造環境の構築、滅菌技術を確立。モノづくり企業のポリシーとして「お客様が安心して使える製品づくり」に徹しています。

浪華ゴム工業株式会社 代表取締役社長 青木 康弘

尊い生命に関わる製品を提供する企業であることを自覚し、お客様の立場に立った製品開発を心掛け、お客様との信頼関係を軸とした高品質な製品・サービスを通じて、人々の健康と幸せを実現することを追求しております。皆様のご期待にお応えし、高い信頼を得られる企業となるよう、これからも努力し続けてまいります。
今後とも皆様の変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

浪華ゴム工業株式会社 代表取締役社長 青木 康弘
nitta

浪華ゴム工業はNITTAグループの一員です

会社名

浪華ゴム工業株式会社
(NANIWA RUBBER CO,.LTD)

所在地

〒635-8520 奈良県大和高田市曽大根2-6-1access

創業 /
設立

明治39年2月11日(1906年) /
昭和23年5月29日(1948年)

敷地面積

19.780㎡ (延床面積:12.600㎡)

資本金

4,500万円

決算期

12月末日

役 員
代表取締役社長
青木 康弘
取締役
大島 博
取締役
井上 栄治
取締役
森下 敏彦
監査役
伊藤 崇
TEL / FAX

(0745)52-5681(代) / (0745)23-1998

取引銀行

三菱UFJ銀行(大和高田支店)、南都銀行(高田支店)
商工中金(奈良支店)

加盟団体

日本ゴム工業会、大阪ゴム工業会、日本ゴム協会、日本医療器材工業会

許認可

許認可一覧を表示

■1949年1月(昭和24年)
厚生省より医療用具の製造許可を受ける
■1955年6月(昭和30年)
自社製水枕がJIS(日本工業規格)表示工場
(許可番号4001)として指定される
■1972年1月(昭和47年)
ゴム製乳首がJIS(日本工業規格)表示工場
(許可番号571132)として指定される
■1979年8月(昭和54年)
音響機器用ゴム部品が米国UL規格(製品燃焼試験)
適合の認定を受ける
■1984年7月(昭和59年)
医薬品用ゴム栓がFDA(米国食品医薬品局)の
DMF登録の認定を受ける
■1988年3月(昭和63年)
医療用バッグをFDA(米国食品医薬品局)へ
NDA申請を行う
■2000年11月(平成12年)
医薬品用ゴム栓・栓体・医療機器について
ISO9002認証取得
■2003年11月(平成15年)
医薬品用ゴム栓・栓体・医療機器について
ISO9001-2000認証取得
■2006年11月(平成18年)
医療機器についてISO13485-2003認証取得
■2009年2月(平成21年)
医薬品用ゴム栓・栓体について
ISO9001-2008認証取得
■2009年5月(平成21年)
医療機器について欧州CEマーキング認証取得
■2018年(平成30年)
医療機器についてISO13485-2016 認証取得
医薬品用ゴム栓・栓体について
ISO9001-2015 認証取得
会社沿革

会社沿革一覧を表示

■1906年(明治39年)2月
初代大島文之助が大阪市に個人企業として創業。 ゴム製水枕の製造を始める。
■1919年(大正8年)6月
合資会社に改組し、二代目大島真之助が代表社員に就任する。
医療用ゴム製品の総合工場としての地歩を固める一方、印判用ゴム製品の製造を開始する。
■1945年(昭和20年)3月
戦災により本社工場(大阪市浪速区)を消失。
一部疎開中の現工場(奈良県大和高田市)へ
包括移転する。
■1947年(昭和22年)
10月大阪営業所を旧本社工場跡に設置。
■1948年(昭和23年)5月
「浪華ゴム工業株式会社」に改組・改称し、
大島實が三代目社長に就任する。
■1950年(昭和25年)10月
塩化ビニール製品の生産を開始する。
■1951年(昭和26年)1月
医薬品用ゴム栓の生産を開始する。
■1953年(昭和28年)
各種合成ゴム加工技術の研究・開発を推進。
家電用ゴム部品の生産を開始する。
■1955年(昭和30年)6月
ゴム製水枕がJIS(日本工業規格)表示工場
(許可番号4001)として指定され、
品質管理のさらなる強化を図る。
■1956年(昭和31年)3月
創業50周年を迎える。
■1959年(昭和34年)12月
大阪営業所を大阪市阿倍野区に移転する。
■1962年(昭和37年)6月
家庭用ゴム手袋の量産化に伴い、
ラテックス工場を建造する。
■1969年(昭和44年)4月
メディカル産業志向による企業体制に伴い、
輸血・輸液セット工場を建造する。
■1972年(昭和47年)1月
ゴム製乳首がJIS(日本工業規格)表示工場(許可番号571132)として指定され、
IR及びシリコン乳首の生産充実化を図る。
■1976年(昭和51年)8月
生産増強及び医療品業界のGMP(品質強化)
対策に呼応し、医薬品用ゴム栓工場を一新する。
■1981年(昭和56年)3月
創業75周年を迎える。
■1984年(昭和59年)11月
医薬品用ゴム栓製造工場にクリーンルームを
設置する。
■1986年(昭和61年)10月
本社社屋を新設する。
■1987年(昭和62年)5月
大島泰晴が四代目社長に就任する。
■同年10月
輸液用プラスチック容器に用いる栓体工場が
完成。
■1989年(平成元年)6月
各種製品の在庫及び出荷の利便性を図るため、
ラック倉庫を建造する。
■1993年(平成5年)10月
各種栓体の受注増加に伴い、栓体工場を
増設する。
■1996年(平成8年)2月
創業90年を迎え、会社ロゴマークを制定する。
■1997年(平成9年)11月
工業用水の安定供給化に伴い、水処理設備を
新設する。
■2000年(平成12年)11月
医薬品用ゴム栓・栓体・医療機器について
ISO9002を認証取得。
■2001年(平成13年)9月
工場改革の一環として高度クリーン環境ゴム栓
精錬工場完成。
■2002年(平成14年)5月
大島 勳が五代目社長に就任する。
■同年10月
時代の要請を受け医療機器用クリーンチューブ
押出工場を設置。
■2003年(平成15年)11月
医薬品用ゴム栓・栓体・医療機器について
ISO9001-2000を認証取得。
■2006年(平成18年)1月
医薬品用ゴム栓最終高度クリーン洗浄工場が
完成。
■2006年(平成18年)2月
創業100周年を迎える。
■2006年(平成18年)11月
プラスチック製医療製品について
ISO13485-2003を認証取得。
■2008年(平成20年)3月
プラスチック製医療製品クリーン組立工場が
完成。
■2009年(平成21年)2月
医薬品用ゴム栓・栓体についてISO9001-2008を
認証取得。
■2009年(平成21年)5月
医療機器について欧州CEマーキング認証取得。
■2017年(平成29年)
NITTAグループの傘下となる。
■2019年(平成31年)3月
青木康弘が六代目社長に就任する。